結城市 車検時の点検項目について ダンロップ本店 

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結城市 ダンロップの車検時の点検項目

 ディスクブレーキパット

タイヤの内側にあるブレーキの部品です。
1輪で2枚のパットでディスクローター(写真にある円盤のような部品)を挟むことでブレーキをかけます。油圧でピストンを動かして駆動させます。
ブレ―キの部品の固着により、片効きや効きっぱなしで重くなる場合もありますので、あんしん車検ではブレーキパットを脱着して清掃グリスアップします。


当社では点検前後に整備士による試乗点検をしていますので安心感が違います!!

 ブレーキシュー

乗用車のリヤブレ―キによく使われています。
摩耗するとシューの当たるドラムまでダメにしてしまいます。

あんしん車検ではリヤブレ―キも分解して、油圧でブレーキを作動させるシリンダーの清掃グリスアップも行います。

 ブレーキオイル

ブレーキペダルの力を油圧で4輪のブレーキ部品に伝えるオイルです。
空気中の水分を吸収して劣化するとオイル内に気泡が発生しブレーキの効きが悪くなります。

 バッテリー、ターミナル

エンジン始動や電装品を動かすためのバッテリーです。バッテリー液の量、見た目では解らない劣化を点検します。
またターミナルの腐食やヒビ割れによる接触不良の点検も行います。

 イグニッションコイル

スパークプラグに火花を出させる為の部品です。
アイドリング不安定、燃費の悪化につながります。

 スパークプラグ

燃焼室に入ったガソリンを点火するための部品です。弱ってくると加速不良や燃費も悪化します。
このプラグは見た目で矢印の両方の部分が減っていますので正常な火花が出なくなってしまっています。

 ドライブシャフトブーツ

エンジンの駆動をタイヤに伝えるシャフトです。傷むと交差点を曲がるときなどにカタカタ音が出てしまいます。シャフトブーツのひび割れから水分が入るとなりやすいので、ブーツの早めの交換がおすすめです。

>>ドライブシャフト交換はこちら

 ラジエター、クーラント

エンジンを冷却するラジエター、クーラント(冷却水)の錆、量の点検です。
エンジンのオーバーヒートにつながります。

 ファンベルト

エンジンに付いているオルタネーターやラジエターファンを駆動(車種による)しているベルトです。
ひび割れ、摩耗の点検をします。摩耗して緩みが出た場合は調整、ひび割れがひどい場合は交換となります。
その他、車種によりパワーステアリングベルト、エアコンベルトも点検致します。
あんしん車検ではベルト調整も行います。

 エアクリーナー

エンジンの燃焼室に入る空気のごみを取るクリーナーです。詰まると燃費の悪化、加速不良の原因になります。
あんしん車検ではエアクリーナーの脱着、清掃を行います。
その他足回りのガタ点検、灯火類の点検、異音点検、各種油脂類点検など、
すべての点検後、完成検査を行います。

無料のご相談はこちらからお気軽に

  茨城県結城市で自動車修理に関するご相談お待ちしております。

茨城県結城市にあるダンロップ本店は、整備士にノルマが無いので、お客様のご要望に寄り添った柔軟な対応をさせて頂いております。

国指定の民間車検工場なので、設備力・技術力ともに地域トップクラスです。最新車両のお取扱いも可能なので、お気軽にお問合せください。


TEL:0296-35-2211

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