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ハイエース バッテリーマーク点灯修理

 ご入庫頂いたハイエース

ハイエース、バッテリーマークが点灯したということでご入庫頂きましたので、その際の修理事例をご紹介させて頂きます。

 点灯したバッテリーマーク

点灯しているバッテリーマークはこちらです。
いわゆるチャージランプと呼び、バッテリーへの発電が正常に行われていない場合に点灯します。

エンジンを始動しているのにも関わらずこのランプが点灯している場合は明らかに異常を検知している状態になります。

※発電量自体足りていないが、わずかに発電している影響などから、異常なのにチャージランプ点灯でお知らせしてくれないケースも多々あります。

 エンジン始動前のバッテリー電圧

エンジン始動前のバッテリー電圧になります。
一つの目安としてバッテリー電圧12.4ボルト以上あれば、バッテリー自体の充電状況は問題ない状態です。

 エンジン始動後のバッテリー電圧

エンジン始動後のバッテリー電圧です。
通常であれば、エンジン始動すればオルタネータ(発電機)が駆動され、バッテリー電圧は高まるはずです。

何らかの影響でオルタネータが発電していなく、常にバッテリーを消費している状態になります。
これではあっという間にバッテリー上がりをおこしてしまいます。

 分解開始

オルタネータの点検をするにも、奥まっていて何も点検出来ないので早速分解を進めていきます。
運転席を取り外し、カバー類も取り外している様子です。

白丸の部分。エアコンコンプレッサーが邪魔をしているので取り外す必要があります。

 エアコンガスの抜き取り中

エアコンのコンプレッサーを取り外したいので、まずはその前段階のエアコンガスを回収している所です。

同じハイエースでも、ガス抜き取りの必要性は年式やモデルによって変わってくるようです。

 オルタネータのお目見え

オルタネータのお目見えです。

ここから更にプーリー等を取り外してようやくオルタネータを取り外せます。

 故障していたオルタネータ

今回の不具合はオルタネータのプーリー部分に不具合がありました。
白丸のプーリー部分が、内部破損して空回りしていたのが原因でした。

プーリーの部分(ワンウェイクラッチ)を交換すれば、今回の不具合自体は解消されますが、オルタネータ全体的な疲労が容易に想像出来ますので、オルタネータをリビルト品に交換させて頂きます。

 オルタネータの新旧

オルタネータの新旧になります。
リビルト品にも松竹梅ありますが、当店ではDENSOリビルトを使用させて頂いておりますので、品質的にも金額的にも高めの物になっております。

 交換後の様子

交換後の様子になります。
エンジン始動、ライト点灯、エアコン作動等の負荷を与えてみてもバッテリー電圧が安定しており、本来の姿になりました。

ダンロップ本店では車検、点検、修理、保険、販売など、お車の幅広いニーズに対応しております。
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