結城市 ハロゲンバルブからLEDバルブ化 販売&取付 ダンロップ本店

ヘッドライトをLEDバルブへ変更したいとの事でご用命頂きました。
LEDバルブ自体、ネットで安価な海外製なども売られていますが、実際には注意が必要です。
車検に通らない、車にダメージを与える等ありますので、その辺りも合わせてご紹介させて頂きます。
現状で取付をご提案させて頂いているのはダイハツ純正にも採用されている日本ライティング製のバルブになります。
ただただ白くなるだけのバルブとは違い、しっかりと光量も増します。
まずは純正のハロゲンランプで計測していきます。
注目すべきポイントは2点
1 画面左下の光度は182と表示
2 照射部分を縦半分に分けた時に、右側は地面と水平、左側は外側に行くにつれ斜めに上がっている
特に2に関しては重要で、カットオフと呼ばれる照射になっており、この形をしていないと基本的に車検には通りません。
安価な海外製ですと、物によってはこの部分がいい加減で、
カットオフが出ない、又は光量が足りない、又はその両方が該当し、車検に通らないというのは多々あります。
LEDバルブへ交換しましたので、早速光軸調整がてら計測していきます。
まずは光度
347と表示されているのがわかるかと思います。
純正のバルブと比べて倍に近い数値が出ています。
これは白いとか黄色いなどの色の数値ではなく、光量の数値になりますので、明らかに明るくなっています。
次に前述したカットオフ
カットオフに関してもしっかりと出ているのがわかるかと思います。
この形をしていて、なおかつしっかりと光量も増していないと、少なくともおすすめご提案は出来ないのかなと思います。
安価な製品だと、中には前述した通り
光量がかえって下がった
カットオフが出なく車検に通らない
などが多々見掛けます。
また有名所でも、車検には通る範囲だが光量がかえって下がったという事は実際にありました。
その他にも
熱で配線を溶かしてしまった
冷却ファンのグリスが飛び散り、ヘッドライト内がグリスまみれになってしまった
などなど、車側を破損させてしまう例もありました。
当店としては、販売~取付~光軸調整までお任せ頂き、安心かつしっかりと見やすくなるようご提供させて頂けたらと思います。
結城市の「車のdanrop」は、整備士にノルマなし!
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